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今後の翻訳業界と翻訳者に求められるスキル[JLESA特別フォーラム|第26回]
参加者からの声
【内容】
第一部で翻訳業界がどのように進化し、主流になろうとしている機械翻訳ポストエディット(MTPE)や動画翻訳への対応を含め、特に英和・和英翻訳者がどのような課題をどう克服する必要があるかについて紹介します。第二部で、参加者同士の対話を通して、上記のものをいかにそれぞれの教育機関で提供されている翻訳の授業に取り入れるにかついて考えたいと思います。
【講師プロフィール】
サリル・ワイディヤ先生
インドのプネー大学(ドイツ語学科、専門:ドイツ文学(修士課程))、ニューデリーのネルー大学(日本語学科、専門:翻訳・通訳(修士課程))卒業後、インドの大手IT企業の代表者として日本に常駐。帰国後、翻訳会社に転職し、同会社で翻訳QA・QC部門を立ち上げ、品質管理プロセスの自動化と翻訳者の育成を担当。現在、インド初の動画翻訳プラットフォームを開発し、運用している企業で翻訳サービス事業部長(日本)として任務中。プネー(西インド)のティラク大学(TMV)で客員教授として翻訳をはじめ、日本文学史、日本史、ビジネス日本語を教えている。
日時 :2022年8月20日(土)、インド時間14時30分〜16時30分(GMT+5:30)
会場 :オンライン(ZOOM)
対象者:日本語教育関係者
参加費:無料
【お問い合わせ】
アルン・シャム、英語外国語大学アジア言語学科(arunshyam@efluniversity.ac.in)
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