top of page

JLESA 2021|今後の『教室』を考える

外国語教育と探求学習|藤原さと先生|基調講演|JLESA2021
01:03:20

外国語教育と探求学習|藤原さと先生|基調講演|JLESA2021

Keynote address by Fujiwara Sato, Representative Director, Kotae no Nai Gakko 【要旨】 日本でも新学習指導要領が導入され、「探究する学び」にシフトすべく舵がとられています。しかし、「探究」とはそもそも何なのかということについては、さまざまな見方があるようです。今回は「探究」の歴史的背景および定義に加え、今の時代になぜ「探究」が求められているのか、どういうメリット、デメリットがあるのか、なんのために探究するのかということについてお話しします。また、外国語学習における探究について日本における実例をご紹介いたします。 【講師プロフィール】 藤原・さと先生 日本政策金融公庫にて中小企業・新規事業融資に従事後、米国留学中に国際労働機関(ILO)のマイクロファイナンス部門で少額融資のスキームを調査。帰国後、ソニー(株)本社経営企画管理・戦略部門で、海外企業との様々なアライアンスプロジェクトに携わる。長女出産後ヘルスケアコンサルタントとして医療機関再生、ミャンマー保健省と協働した現地乳がん検診事業立ち上げのリード等を行う。2012年度都内区立保育園父母会長。2014年に「こたえのない学校」を設立。2014年から2017年までアメリカ在住。2018年経産省 「未来の教室」事業で世界屈指のプロジェクト型学習を行う米ハイ・テック・ハイの教育プログラムを日本に導入。慶應義塾大学法学部政治学科卒・米国コーネル大学大学院公共政策学修士(M.P.A.)著書に『探究する学びをつくる-社会とつながるプロジェクト型学習』(平凡社)、『ラクガキのススメ(共同執筆)』 https://kotaenonai.org/member/fujiwara-sato/  4th Annual Conference on Japanese Language Education in South Asia organised in collaboration with the English and Foreign Languages University (Hyderabad, India) and the Japan Foundation New Delhi on 15th and 16th December 2021. https://www.jlesa.org/2021 #jlesa2021 #jlesa #eflu #南アジア日本語教育国際シンポジウム 00:00-04:10 講師紹介 04:11-07:17 探求型キャリアプログラム 07:18-19:35 STEAM・PBL・ハイテクハイ 19:45-23:50「探求」の歴史 23:51-27:30「学ぶ」に関する5つの哲学背景 27:31-28:55 学びと探求学習とPBLの関係 28:56-33:32 John Deweyの探求 33:33-50:35 Tokyo International School(探求と外国語学習) 50:36-1:03:19 探求学習のデザイン
Session 3A & 4A | Day 2 | JLESA2021
04:55:01

Session 3A & 4A | Day 2 | JLESA2021

『今後の「教室」を考える』をテーマに、2021年12月15日〜16日インド・ハイデラバードの英語外国語大学(EFLU)日本語学科と国際交流基金ニ ューデリー日本文化センター共催の第4回南アジア日本語教育国際シンポジウム(JLESA2021)を開催しました。パンデミックの状況を鑑み、昨年と同じくオンライン(ZOOM)で開催致しました。 https://www.jlesa.org/conference #japaneselanguage #jlesa #JLESA2021 #日本語教育 0:00 - YouTube LIVE を使用したプロジェクトベース型の授業実践と世界の日本語教師・学習者によるアセスメント 20:40 - パンデミック後の教師のビリーフの変化と学習者の反応 〜オンライン授業で工夫した6つの実践紹介とともに〜 48:30 - SNS と他のオンライン教材との違い 1:14:50 - YouTube の必要さ 1:23:23 - ゲーム要素を取り入れた漢字学習教材の構想 1:49:00 - Leveraging Digital Learning and Cognitive Intervention: Introducing Japanese Contemporary Dramas as a Teaching Tool 2:25:20 - 中国昔話に見る食―日本との比較を中心にー 2:58:20 - Significance of Newspaper in Enhancing Comprehension Skills of Japanese Language Learners 3:31:12 - デジタル苦手な日本語教師を支えよう 3:57:20 - 社会的存在としての「教室」の意義 ー日本語教育における PBL(Project- Based Learning)実践を通してー 4:24:15 - 日本語学校における複式授業の試み

『今後の「教室」を考える』をテーマに、2021年12月15日〜16日インド・ハイデラバードの英語外国語大学(EFLU)日本語学科と国際交流基金ニ ューデリー日本文化センター共催の第4回南アジア日本語教育国際シンポジウム(JLESA2021)を開催しました。パンデミックの状況を鑑み、昨年と同じくオンライン(ZOOM)で開催致しました。

日時 :2021年12月15日〜16日

テーマ:今後の「教室」を考える

会場 :オンライン(ZOOM)

主催 :英語外国語大学(EFLU)、国際交流基金ニューデリー日本文化センター(JFND)

企画 :アルン・シャム(EFLU)、村上吉文(JFND)

​参加者:参加申し込み(441名)、発表者(34名)

プログラムはこちらをご覧ください。

要旨集はこちらをご覧ください。

bottom of page