​特別フォーラム|第5回|学生の声

2020年6月7日(日曜日)JLESA特別フォーラムに参加させていただきました。第5回は「学生の声」でした。 この特別フォーラムでは、「今、まさに知りたいこと!」をテーマにとりあげて、開催してくださったのでいつも刺戟的で大変興味深く参加させていただきました。 今回は、日本語を学んでいる6名の学生から「オンライン授業になった今だからこそ思うこと」を教えてもらいました。

 

** 「対面授業からオンラインになって」**、**「オンランだからこそ現れた問題とその解決方法」**、**「どのようにしたらモチベーションを保てるのか」**、**「オンライン授業のこれから」**をテーマに全体で話してもらい、その後、グループになり直接発表者に質問できる時間も設けていただきました。

印象に残ったのは、「毎日6時間のオンライン授業になって、新しく身につけたのは、ホウレンソウの大事さ、自分自身のスケジュールを立てること、授業準備に自分で検索することなどがとても有効的な学びになった」や、「学生からみた**オンライン授業の上手な先生**は、①学生と積極的に話し、ともに学ぶ姿勢があること、②計画を学生と共有して実行にうつす教師、③カリキュラムを大事にしすぎて一方的に喋らず、トピックを設け、話し合いの場を作る教師」といった学生の視点から見た意見です。

 

オンラインだからこそ自分でマネジメントして検索することができたり、世界の日本語学習者と話す機会があったりした、とポジティブな意見がある一方、どうしても解決できないインターネット環境や反応やジェスチャーが伝わりにくいといった意見もあり、一教師としてとても参考になりました。

 

このような学び多い場をいつも作ってくださった、アルンさん、蟻末さん、に感謝します。そして発表者の方々、本当にありがとうございました。

​                  松本 絵美、国際交流基金ニューデリー日本文化センター(南インド)

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